絶対に結婚する!とまではいかなくとも、結婚を考えているカップルにぜひ参加していただきたいのがブライダルフェア。
フェアのさまざまな演出を見て触れることで具体的なイメージがわき、結婚により前向きになるカップルが多いのも事実です。
ここでは男性のブライダルフェア参加時のおすすめの服装について紹介していくよ♪
気になる人は一言アドバイスの所に持ち物についても紹介しているので合わせてご覧ください。
本記事では、男性編としてブライダルフェアに参加し式場見学の際に服装のアドバイス、NGスタイルについて、その他アドバイス等を紹介していきます。
フェア参加前に一読してぜひ参考にしてください。
目次
ブライダルフェアで式場見学に適した男性の服装
ブライダルフェアに参加するにあたり、基本的にはドレスコードのような決まった服装はありません。
ただ、何も考えずにカジュアル過ぎる服装や個性が過ぎるファッションでフェアに参加してしまうと、ご自身が居心地悪く感じてしまうことも。
フェアの内容や会場の演出にもよりますが、プロのカメラマンに写真を撮ってもらえることがあります。
また、模擬披露宴の試食会ではその撮った写真を使用し、本番さながら、エンドロールで他のフェア参加者の前で上映する、なんて演出が組み込まれていることもあります。
どのような演出があるかわからないブライダルフェアでは、いつ何時恥ずかしい思いをしないでいいような服装、身だしなみに気をつけたいものです。
相応しくないわけではないのですが、土日や祝日に行われるフェアでは、スーツで参加される方は非常に少ないと言えます。
カジュアル過ぎずフォーマル過ぎない服装を心掛けることで、自分も彼女も恥ずかしい思いをすることはないでしょう。
夏のブライダルフェアへ参加するときのポイント
夏のブライダルフェアへ参加するときのポイントは、ラフ過ぎず、カジュアル過ぎない服装を心がける、ということです。
男性の夏服となると、どうしてもラフなものが多くなります。
女性はスカートで暑さをしのぐことができても、上の写真のように男性がハーフパンツを履くと、どうしてもカジュアルな印象になってしまいます。
アットホームが売りのゲストハウスなどのブライダルフェアへ参加する場合はラフな服装に違和感がないかも知れませんが、やはり格式あるホテルのブライダルフェアへ参加する場合は、いくら暑くともロングのパンツを履いていくのが無難です。
タンクトップやTシャツも夏服の定番ですが、ブライダルフェアには向いていません。
また、サンダルもラフな印象があるので避けるようにしましょう。
男性は女性に比べて汗をかきやすい傾向にありますので、ハンカチやタオルの準備があればベストです。
冬のブライダルフェアへ参加するときのポイント
冬のブライダルフェアへ参加するときのポイントも基本は夏と同じく、ラフ過ぎず、カジュアル過ぎずの服装を心がけていれば安心です。
夏服のようにカジュアルになりすぎる心配はありませんが、コートの下の服の注意したいもの。
シャツがシワくちゃ、ヨレヨレだった、なんてことにならないようインナーに気を配りましょう。
大規模なブライダルフェアへ参加される場合は、脱いだり着たりが簡単にできる服装がおすすめです。
大型のホテルや結婚式場では移動距離も多く、たくさん歩き回ることも考えられ、温度管理された会場内では汗ばむことも。
特に汗かきの方は温度調整ができる服装を心がけるといいでしょう。
1年を通したブライダルフェア共通のポイント
共通して言えることは、清潔感です。
無精ヒゲ、寝癖がついたまま、ボサボサの髪であればきちんと整える、など清潔感にも意識を向けてフェアに参加しましょう。
また、ブライダルフェアに参加する会場の雰囲気を事前に知ることも大事です。
格式高いホテルや高級レストラン・料亭などで行われるフェアに参加される場合は、ドレスコードがあるかのチェック、なくともその会場に見合った服装を心がけましょう。
もし不安な場合は、会場に直接連絡してアドバイスをもらうと安心です。
ブライダルフェアにNGな格好はあるの?
ブライダルフェアにNGな格好というのはありません。
ただ、先にも書きましたが以下のようなカジュアル過ぎる服装は控えましょう。
控えるべき服装まとめ
- タンクトップのみ
- キャラクラーもののTシャツのみ
- ハーフパンツ
- ダメージが過ぎるジーンズ
- スウエット
- ビーチサンダル
- 汚れが目立つスニーカー
こられは避けるようにしましょう。
もちろんパンツはジーンズでも問題はありませんが、ダメージが行き過ぎたもの、アンダーウェアが見えそうな程のローライズのもの、ダボダボのジーンズ等は積極的に避けましょう。
式場側からしても良い印象として残るとは考えにくいです。
ジーンズでもジャケットと合わせることでキチンと感を出すことができます。
その際は落ち着いた色のジャケットを選ぶようにしましょう。
それでも格式ある名の知れたホテルでのブライダルフェア参加の場合はジーンズは避けたほうが無難です。
男性へひとことアドバイス
女性が主体となって挙式、披露宴の準備を進めていくことが多い傾向にありますが、彼女任せでなく彼も積極的に行動してもらうことは、女性にとって嬉しいもの。
結婚式は2人の感謝を皆さんに伝える場であり、大きな費用もかかるので男性として心構えも大切ですし、「全部任せた」でなくあなたの目で会場を選んでください。
結婚式のこと調べていますか?ウェディング業界は独特なので知らないと損しかしないので下記の記事も合わせてご覧ください。
また、ブライダルフェアや式場見学へ参加する際には、男性もペンやメモなどを用意し、写真を撮り、プランナーさんにも質問するなど、積極的に参加してくださいね。
頼もしい彼だな、こんな彼と結婚できるんなんて嬉しいな、とパートナーも喜んでくれることでしょう。
ブライダルフェアに持っていくと良いものについてくわしく書いた記事も一緒に参考にしてください。
ブライダルフェアは特典がつくサイトからの予約が絶対におすすめ
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女性に恥をかかさないためにもカジュアルすぎる服装には注意
女性は服のバリエーションが多く、フェアに参加するのにも少しオシャレをする感覚で行けば大丈夫ですが、男性の服装となると意外と難しいもの。
ブライダルフェアへの参加のためにわざわざ服を購入する必要もありませんので、持ち合わせのもので、襟がついているのも、シワシワ・ヨレヨレでないもの、カジュアル過ぎないものを基準に選ぶと安心ですよ。
お2人の結婚式がすばらしいものになるよう、パートナーと一緒に作りあげてくださいね。
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