結婚式は半分以上ご祝儀で賄えるとはいえ、平均の自己負担は150万円前後！

簡単に出せる額ではありませんよね。

そうなると気になるのは、ネットで見かける格安結婚式の文字！

しかし、結婚式のグレードや招待客へのおもてなしのことを考えると、不安ですよね。

花嫁

そんな不安解消のお手伝いをします。参考にして賢く上質な結婚式を実現させてくださいね。

本当に安く結婚式ができる会場はあります

実際に安く結婚式があげられる会場は、東京にもあります。

安く結婚式ができる会場でも、それにオプションがついて気づけばどうせ高くなっているんでしょう？とつい疑いたくなりますよね。

格安結婚式について詳しい解説をしていく前に、まずはどんな会場なのか、参考のために2件紹介してみますね。

シエロイリオ（cielo y rio)　台東区蔵前駅そば

シエロイリオHPより

蔵前にある「シエロイリオ」は、墨田川やスカイツリーが望めるおしゃれなレストランカフェ。

持ち込み料タダで自由に演出ができるので、おしゃれでアットホームなレストランウエディング可能。

花嫁

それなのに自己負担ゼロかゼロに近い額で結婚式を挙げられます。

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ホテルラングウッド　荒川区日暮里駅そば

ホテルラングウッドHPより

駅近の楽々アクセスで格安結婚式が叶うホテルラングウッド。

挙式のみのプランから少人数披露宴、神社挙式+披露宴などプランが多彩でリーズナブルなプランが魅力です。

花嫁

挙式のみなら10万7800円で可能。

少人数でもフロアを貸し切れる贅沢さがゲストから高評価を得ています。

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必ず格安・激安である理由がある

前項で紹介した通り、確かに格安で結婚式を挙げることは可能です。

しかし「格安」と名の付く結婚式会場は、やはり「格安・激安」になる理由があります。

格安・激安とはいえ、自分たちのニーズに合っていれば何の問題もないわけです。

どんなところが安くなる理由なのか、詳しくみていきましょう。

挙式だけの結婚式価格

まず格安・激安結婚式というと、「挙式のみ」のプラン料金を紹介しているケースがあります。

披露宴はついていませんが、チャペルや衣装、記念撮影がついているパッケージプランがあるので、挙式だけで十分というカップルにはおすすめです。

花嫁

結婚式費用が安い場合は、何が含まれているのかをよくチェックしましょう。

挙式だけで考えているなら、「小さな結婚式」がおすすめです。下記の記事でカウンターで聞いたことなど詳しくしょうかいしているので合わせてご覧ください。

【取材あり】小さな結婚式のメリットだけでなく注意点も紹介します

少人数でのパックプラン

結婚式費用が安くても、招待人数を見ると10～30名と区切られている少人数制でのパックプランというケースです。

招待人数が少ないため費用が安いというわけですね。

しかし少人数というだけで披露宴もちゃんと含まれているので、家族や本当に親しい人だけでの結婚式がいい人には向いています。

花嫁

プランを見るときは、招待人数がどの程度で設定されているのかもしっかりチェックしてくださいね。

安い結婚式が得意な「プロデュース会社」

結婚式会場で直接契約するよりも、プロデュース会社を通じて契約すると割引になる場合があります。

プロデュース会社にはそれぞれ特色があり、とことんこだわり抜いたオリジナルの披露宴を得意とする会社、安さをアイデアでカバーするのが得意なプロデュース会社など様々。

あまり自己資金を用意できない人は、安い結婚式を得意とするプロデュース会社を選ぶと、質を落とさず負担の軽い結婚式をあげることができますよ。

「スマ婚」や「Marriage Link」は格安結婚式を得意とするプロデュース会社なので、気になる人は調べてみてくださいね。
プロデュース会社について詳しく知りたい人は下記の記事も合わせてご覧ください。

本当におすすめの結婚式プロデュース会社と選び方を詳しく紹介します！

格安・激安の結婚式も理想とマッチすればお得！

格安・激安結婚式だからといって、格下の結婚式とは限りません。

さすがに贅を尽くした豪華な結婚式は無理ですが、自分たちの理想にマッチしていれば格安・激安結婚式でも何の問題もありません。

たとえばカジュアルでアットホームな結婚式や、少人数結婚式、挙式のみであとは会食くらいがいい…などなど。

100組のカップルがいれば、理想の結婚式も100通りあるわけです。

花嫁

まずは自分たちの予算とイメージを打ち出して、その理想に格安・激安結婚式がヒットするならラッキー！安くても満足のいく結婚式があげられますよ。

節約しすぎはゲストに不評

自分たちの理想と格安・激安結婚式がマッチしていれば確かにお得に結婚式をあげられます。

花嫁

ゲストに直接関わる食事やドリンク、引き出物は絶対に節約してはいけません。

なんとか安くしようと節約前提でプランを組むとゲストから「ご祝儀泥棒！」なんて言われかねません。

結婚式費用が高い場合、節約のために手作りや持ち込みを活用するのはOKです。

むしろ手作り感があって好感が持てますよね。

ただし、ゲストの飲食代をケチっては絶対にいけません。

花嫁

自分たちの結婚式をお祝いするためにわざわざ足を運んできてくださっているのですから、ゲストへのおもてなしは十分に考えるのがマナーです。

メリハリのある節約方法については下記の記事をご覧ください。

節約しすぎの結婚式はゲストにとって最悪な思い出に！節約はメリハリが大切！

一般的な結婚式を安くお得にあげる方法

格安プランではなく、一般的な結婚式を挙げようと思うと、350万円前後の費用がかかってしまいます。

しかし一般的な結婚式でも、同じクオリティで安くお得にあげることは可能です。

花嫁

特に大きく金額に差が出てしまうのは、結婚式の日時！

ここさえこだわらなければ、かなりお得に結婚式をあげられるので覚えておきましょう。

安くなる日時

同じ結婚式会場でも、日取りや時間帯を変えるだけで〇十万もの割引になるのをご存知ですか？

花嫁

土日でも仏滅だと料金はぐっと下がりますし、平日やナイトウエディングも割安に結婚式が挙げられます。

例えば一番料金が高い日時は、大安吉日の土日です。

両親やゲストの理解が得られるのであれば、人気が集中する日時を少しずらすだけでかなりお得になるのでおすすめです。

花嫁

また、結婚式にもハイシーズンとオフシーズンがあり、オフシーズンの1.2月、7.8月はかなり料金が下がります。

反対にハイシーズンの4～6月、9～11月は結婚式費用が跳ね上がるので覚えておいてくださいね。

結婚式までの期間を短くする

結婚式費用を抑えるために、結婚式までの準備期間を短くするという節約方法もあります！

結婚式場としては、なんとか「空き」を埋めたいのが本音です。

一般的に結婚式を予約するのは1年～8か月前ですから、半年を切ると式場側も「空き」が頭をよぎります。

花嫁

そのため準備期間が半年以下、3か月以下になると結婚式場は契約を取るために安いプランを打ち出してきます。

プランナーさんとしっかり段取りよく打ち合わせできれば3か月でも素晴らしい結婚式が叶うので、結婚式準備期間を短くするのも割安にするおすすめの方法です。

結婚式場紹介サービスの「ハナユメ」なら、特に半年以内の結婚式に対して最大100万円以上の割引をもらえる？！こともあります。

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３ヶ月以内の結婚式ならマイナビウエディングがおすすめです。

マイナビウエディング独自の割引で直前お得プランがあります。こちらも100万円以上お得になるこも！

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このように、結婚式場紹介サービスでも割引の仕方が違うので、自分たちに合う無料相談デスクをどんどん活用するのも賢い手ですよ。

格安結婚式は自分のニーズに照らし合わせて！

結婚式費用は高くてとても私たちには無理…なんて諦めないで！

やり方次第で結婚式は安くあげられるものです。

花嫁

格安・激安結婚式場も自分たちのニーズに合うのであれば、迷うことはありません。

まずはどんな結婚式がしたいか、そして予算がどのくらいなのか考えること。

もしも自分たちで予算に合う結婚式場を見つけられそうにないなら、無料相談デスクでプロに頼るのもおすすめです。

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