プロポーズをしてもらってうきうき♪でも大変なのはこれからかも!!
あれ冷静に考えてみると?!結婚式場をどやって探すのが正解なの?どんな方法があるのかわからない…
結婚式場の探し方は大きく分けて5つあります。
- 結婚情報誌
- 結婚情報サイト
- ブライダルフェアに参加
- 知人や友人のアドバイス
- ブライダルカウンターで相談
どの方法を使用するかはあなたの結婚式場探しの進行度合いによります。
ここではブライダルフェアに参加して結婚式場を探す方法に焦点をあててご紹介します。
「ブライダルフェアとは何か」「参加する方法」「参加して式場探しをする方法」「その他ブライダルフェアに対する不安を解消する」内容をどの記事を読んだら解消できるのかご紹介していきます。
結婚式場を探す別の方法について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
まだ何も決めていない人は
まず、結婚式の雰囲気を知るのにブライダルフェアに参加するのはもちろんいいです!
ですが、結婚式って人生に一回だから知らないことばかり!知らないまま式場を決定すると後悔することが多いので、並行してしっかり結婚式に関する情報集めをしましょう!
まだ、結婚式について何も情報を調べていない方は下記のページをご覧ください。
結婚式場探しの参考にブライダルフェアに行こう!
式場探しにおすすめなのはやっぱり自分の目で会場を確認するためにブライダルフェアに参加することです。
結婚式の想像がつかない人は、結婚式の雰囲気を知りに一度行ってみるのも1つの方法です。
少し具体的に話が進んでいるカップルは、ブライダルフェアに行って本当にその会場が2人の理想の結婚式ができる式場なのか確認しましょう♪
やりたいことによって会場が変わる場合もありますし、見積もりに大きく影響することもあるのでこの作業は大切です。
結婚式はもちろん結婚するにあたり必要なを準備について書いた結婚式の準備に必要な期間&時間がなくてもスムーズに進めるためのポイント!も合わせてご覧ください。
よく聞くブライダルフェアってなに?
ブライダルフェアとは一言でいうと式場見学のことです。
ですが、見学だけよりも試食会・模擬挙式・試着会など結婚式がより身近に体験ができるコンテンツが含まれる物をブライダルフェアといいます。
ブライダルフェアではどんなものなのか、どのような流れで何が行われるのか、どういう人が行くべきものかということについてわかりやすく説明していますので、下記の記事をご覧ください。
どんなブライダルフェアがあるの?
どこの会場でも積極的に行っているブライダルフェア!!そのなかで、人気の3つの体験についてご紹介していきす。
やっぱり料理が大切な2人は試食会がおすすめ
初めてブライダルフェアに行く人には特に試食会がおすすめです。男性も美味しいご飯が味わえてデート感覚で楽しめます。詳しくは下記の記事をご覧ください。
女子なら一度は夢みるドレスの試着
ドレスは着るのに以外と時間がかかるのでゆとりを持ってフェアに参加しましょう。また、着替えるので身だしなみに注意して臨みましょう。男子は待つのに疲れてしまうので、そこの配慮は忘れないようにしましょう。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
当日の挙式のイメージがよくわかる模擬挙式
自分たちが当日どう見えるのか、またゲストにとって良い環境か見極めてください。着目したい点はたくさんありますが、バリアフリーになっているか、椅子の座りごごちは良いか、といったことは忘れがちですが綺麗に写真に映るかも重要です。
模擬挙式で重要なポイントは下記の記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。
ブライダルフェアの予約をするならお得なキャンペーンを利用しよう!
ブライダルフェアについてわかってきたところで、予約をしてみましょう♪
ブライダルフェアに行くまでの流れ
- まずはお2人の理想の結婚式をしっかり話し合う
- 2人のイメージに合うような式場候補を探す(雑誌でも、検索サイトでもok)
- 行きたい会場が見つかったら式場検索サイトを利用してブライダルフェアの予約をする
- 前日までに服装と持ち物をチェックしておく
- ブライダルフェア当日は招待客になった目線でチェックしつつ楽しむ
- 結婚式場を決めきれない人は何度かブライダルフェアに参加して比較
式場検索サイトを経由してブライダルフェア予約・参加(気になる式場を見学)するだけで3万円~5万円分のギフト券がもらえるキャンペーンを多くの会社が実施しています。
活用して式場探しでお得にギフト券など得点をゲットしちゃいましょう。
各社で掲載している会場も違いますし、プロデュース会社でキャンペーンを行っているところもあります。
「プロデュース会社って何?」と疑問に思った人はプロデュース会社について紹介している記事をご覧ください。
ブライダルフェアに行くことが決まったら注意すべきこと
ブライダルフェアは結婚式会場からしたらプレゼンテーションの場です。
実際自分が同じ装花を取り入れようとしたらとんでもない金額になるぐらい、とっても豪華に装飾されています。
花嫁なら綺麗に装飾された会場に見学に行き、ドレスなんて試着しちゃうと「ここで結婚式がしたい!」と思ってしまいますが… 結婚式は大きなお金がかかります。
会場が綺麗で素敵なのは大前提です!!
見学に行くなら、会場のイメージが自分たちのイメージと合っているか、またどんなところをチェックすべきか気になりますよね。
そんなカップルに読んでもらいたのが下記の記事です。ブライダルフェアはデート感覚ので行くのももちろんOKですが、大切なゲストを招待する場所を決めるために参加する事を忘れないでください。
ブライダルフェアにはいくつ参加しても大丈夫なので、納得がいくまで参加しましょう!!
ですが、もう全部一緒に見えてきてもうわからない・・・
という人はプロに相談するのも一つのです。結婚式場相談カウンターを利用してプロの意見をもらいましょう。自分たちでは気づかなかった素敵な会場を紹介してくれるかもしれません。
たくさんの会社が結婚式場相談カウンターを出しているので、2人にとってどこの会社が良いか下記の記事を参考にしてください。
当日のブライダルフェアの持ち物・服装
結婚式場なんて、招待されてしかいかないですから服装って悩んでしまいますよね。こうでなくてはいけないという決まりはないのですが、行ってみて浮いているのも恥ずかしいと思いますので下記の記事を参考にしてください。
そんな男性の方は
女性の方には
服装についてはご安心していただけたのではないでしょうか。続いて気になるの持ち物ですよね。
会場を選びみ行くので後で比較検討するときの資料になるようカメラやメモ等持ち物も大切です。下記の記事でご確認ください。
ブライダルフェアに行きたいけど不安や疑問についてお答えします。
流れは読んだけど、まだブライダルフェアに参加するのを躊躇しうる人もいるのではないでしょうか?
そんな人の疑問を解決すべく、よくある質問・不安の答えになる記事をご紹介していきます。
Q1.ブライダルフェアは誰と行くもの?一人で行っていいの?
一人で行ってもなんの問題もありません。基本的には各カップルに担当者が一人ついてマンツーマンで案内をしてくれますので一人になる事はないので安心してください。
ただ、一人で参加するのに向いているフェアやあらかじめ二人で話会っておいて準備をすると良いこともあります。
Q2.結婚は決まってないけど、結婚式場を見てみたいと思って参加はダメですか?
結婚式をあげる件数が減ってきているので未来の結婚式を獲得するのも「営業の一つ」なので参加可能です。
デート感覚での参加も未来のお客さんになるのでOKです。デートのつもりでブライダルフェアに参加してみたら結婚熱が高まって、結婚することになっちゃった!というカップルもいます。
ただし、人気の試食会を含むようなフェアでみんなが憧れるような式場だと予約が取りにくいので、そういうところは避けましょう。
Q3.式場をまだ決定するつもりはないのに、しつこい勧誘をされそうで怖くて、まだ参加したことがありません。
契約を会場も取りたいのので勧誘はされますが、断ればOKです。
きちんと理由を言って断れば、しつこく勧誘されることはほとんどありません。「帰ってから親と相談してみます」「他の式場でも見学の予約をしているので、しっかりと比較検討させていただきます」伝えましょう。
ブライダルフェアは複数チェックして、どんなに気に入っても一度家に持ち帰り、冷静になったところでしっかりと比較検討するのが成功の秘訣です。
Q4.ブライダルフェアは無料だと思っていたのですが、有料のブライダルフェアもあるんですか?
ほとんどの体験が無料で提供されるのですが、ブライダルフェアの中で有料のものがあるのは「試食会」です。9割の試食会は無料だと思って良いのですが、前菜からデザートまで一通りのフルコースを味わえるのは有料試食会のほうです。
有料といっても、例えば試食分全額負担というわけではなく、だいたい1500円~5000円の間で料金が発生します。会場によって料金は違うので必ずブライダルフェア予約時に確認しましょう。
食事に自信を持っている会場が行う試食会は当然予約も取りづらいので、参加できる日が分かればすぐにフェアを予約するほうが良いでしょう。
Q5.結婚式にどれくらいお金がかかるのか知りたい。初めにもらう見積もりからかなり金額が上がるって本当ですか?
リクルートブライダル総研の調査によると、8割の人が見積りよりも最終的な費用があがったと答えています。これは最初の見積もりから、具体的に結婚式の中身の打ち合わせを重ねていくことで、演出を入れるため必要な物が増えたり、料理やドレスなどのグレードアップが加算されて行くからです。
とは言っても、なかなか演出等まで決めて式場を探す人は少ないと思うのでまず見積書を作ってもらう段階でアップグレード価格ですべて高めに作ってもらうといいでしょう。そうすれば後はいらない物を引いていくだけなので値段が上がる事がないでしょう。
結婚式費用は具体的にどれくらいまでと2人で決めておく、そして何にどのくらいかかるものなのか事前に予習しておくことが最重要です!
一番大切なのはしっかりどんな結婚式をしたいか2人で話合うことです。2人イメージにズレがあると喧嘩につながるので気をつけてください。
素敵な結婚式場がみつかりますように☆★
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